総和の世界へようこそ
ONENESS MOVMENT
”聖なる一体” すべて尊き存在であることを思い出す運動
“Divine Oneness Organization”
 ワンネスの祈り

あなたがたの魂― は、

知る必要のあることはすべて知っている。

隠されていることは何もないし、

知らされていないこともない。

だが、知っているだけでは、充分ではない。 

魂は体験したがっている。
               「神との対話」より 
私は、法筵寺(ほうえんじ)住職をあずかり34年となります。僧侶としての法務を勤めながら病気で苦しんでいる方の為に、外氣功療法による癒し、悩みや心配ごとに対しては人生相談、さらに運命好転を助けるワンネスの祈りによるセッション等を行い、世の中のお役に立てればと歩んでいます。このホームページを通じて、さらに深くご理解頂くことができたら光栄に存じます。

 私たちが、この世に誕生してきたのは偶然ではなく自ら望んだと言えます。それぞれ使命があり、日々の様々な経験を通じて魂の向上を図っています。いかなる苦しみや悲しみ、痛み悩みさえ、一つの無駄や意味のないものはありません。すべて、それらを通じて学び気づきを得ています。

しかし、現実に苦しい時は苦しいです。悲しい時は悲しいです。どうしたら苦しみから解放されるのか、人類の課題でもありました。
 
「肉体は滅びても、魂は永遠である」「すべては神仏の子であり、そのものである」「私たちは、ひとつである」「この世は、魂の修行の場である」「祈りは通じる」「誰にもプレゼンス・神仏の守りはある」など、これらは真理として語り継がれてきました。しかし、それを伝える方法は難しい理論や用語ばかりで難解でした。でも、近年、あらゆる分野を通じて、特に宗教以外の世界で分かりやすく語られ多くの人々にも受け入れられています。本来、宗教家が率先して語るべきことだと思うのですが。

 又、「私の教えこそ一番であり、ここしか救われない」「神様の要求に従わないと救われない」「人間は罪人である」「選ばれし人しか救われない」、そして「宗教によって人殺しが認められる」という教えが、まだ横行し信じられています。本当にそうでしょうか。たとえ自分たちの方が他より優れていると信じていても、単にひとつの方法にすぎないと気付くべきです。人類共通の
〈尊き霊性・神仏そのものである〉によって各自の信ずる信仰を見直し、すべての人々には尊き魂があると認め合うべきです。

「私たちは、一つである」(ワンネス)ということを各自が思い出すことで、人類の様々な問題の根本的解決が図られていきます。大曼陀羅の世界はまさしく「総和の姿」を表しています。分離する考え方から総和へ、人類共通の尊き魂を互いに意識し、さらなる精神のレベルアップをしていくことです。それらの方法は、今日までに多くの先師(マスター)によって遺されています。再度見直し、本来の尊き神聖を思い出し、
《新たなる霊性》に覚醒し、その運動を広げていくべきとに実践しています。

      インド独立の父・ガンジーの言葉に

        「世界がこう変わってほしいと思うならば、あなたがその変化になりなさい」
とあります。

ワンネス運動を広げるために、ホームページには下記の内容をご案内しています。
 【法筵寺】日蓮宗法筵寺の紹介(沿革、行事内容、各種儀式等)
 【外氣功療法】外氣功療法 名古屋院の紹介(院紹介、外氣功について、ホリステック医学、療法等)
 【ワンネスの祈り】ワンネスの祈りセッションの紹介(セッションについて)

 【相談・悩み】さまざな悩み事相談受付について(九識霊断法について)
 【学習会〈法華経の世界〉】学習会について(法華経を中心にした仏教全般の学習会開催について)
 【学習会〈神との対話〉】学習会について(テキスト「神との対話」学習会開催について)
 一見異なった世界のように感じますが、
「精神・肉体・霊魂」の共通した世界であります。
皆さんが要求されるジャンルからお問い合わせください。

このホームページは、何かを求められた方、何気なく立ち寄られた方、偶然こられた方(偶然はありませんが)。
あなたのためにと公開しました。


  Oneness Movement “Divine Oneness Organization”
   
      ワンネスムーブメン  “聖なる一体”
  ワンネスムーブベント〔宇宙はひとつ・私たちも一体である〕は、人類の意識向上を目指しています。
今、私の出来る可能な世界を通じて、その一助となればと願いを込め、「総和の世界へようこそ」・ワンネスムーブベント ”DOO”(正式には、Divine Oneness Organization・聖なる一体)という名称で公開しました。尚、この名称は、1995(平成7年)より使用し、グループもあります。
表紙に戻る HP開設日   平成15年3月24日
リニューアル 平成19年4月21日

リニューアル 平成21年12月4日